本の読み方についての疑問
これ結構自分の中で疑問なんですけど
本って繰り返し読む必要ありますかね?
よく
「同じ本を何度も読むことが大切」
「良本が大事」
とか聞きますけど、本がありふれた今の社会
良本に巡り合うことがなかなか無いと思います。
本を繰り返し読むのは大切だと思いますが、それは多くの人に共感された本や昔から支持されている本ぐらいが当てはまるんじゃないのかなぁって思ったりしてます。
自分は小説やラノベ系なら世界観やワクワクに浸りたいため何度も読んだりしますが、自己啓発本やビジネス本や教科書などといった「学ぶための本」は使いたい所や大切だと思った所だけ読めばいいんじゃない?とか思います。
「学ぶための本」ってなんかつまらないんですよね。「学び」だけに重視して面白みがない気がします。
+αで小ネタや豆知識系を挟んでくれる奴なら読めたりしますが長々と真面目に書かれてる系は読んでて疲れちゃいます。
少しタイトルから離れてしまうんですが、今の時代は「本」と同様な効果を得られるものは何個かあると思います。
ネット記事でも良いし、他人が本についてまとめたブログなどでも良いと思います。
何言いたいか自分でもよく分からない文になっていますが、
今言いたい事は
昔と違って本の代わりになるようなものは今の時代いくらでもある。無理に嫌いな本を読むぐらいならネットサーフィンでもして情報や内容を得たほうがいい。
ってことです。
本は物質的な安心感や、触り心地、学んでいる感じやものやただ単純に本が好きって人もいますし、自分も電子書籍よりも本が好きです。
十人十色ですね。