大学が遠い事によるデメリット
大学が遠い事によるデメリットを今回まとめて見ようと思います。
・忘れ物したときがヤバイ
・睡眠時間?(ヾノ・∀・`)ナイナイ
・ストレス半端ない
・自分の時間?リラックス出来る時間?(˙˘˙*)ナニソレ?
・忘れ物したときがヤバイ
これ真面目に大問題。
まあ「忘れ物するほうが悪いだろ」や「普通忘れ物しないわw」とかいう方。ごもっともです。
忘れ物しないにこしたことは無いんですが、世の中忘れ物してしまう人間もいるんですよ。(自分とか)
これの問題点は
・荷物を取りに帰れない。(下手すると授業欠席扱い)
片道2時間とかの人は往復で4時間かかったりしますよね。
4時間の空き時間とか2コマ空き+昼休みとかの時間ぐらいでしか無理でしょう。
更に電車が遅延していたりしたり本数が少ない電車を使ってる人は更に時間がかかることもよくあります。
なら「取りに帰らず友達に借りればいいじゃん?」とか思いますが、教科書を読んだりノートを取る授業ならいいんです。
しかしテキストに書き込むタイプの授業はテキストを持ってないと授業にならない為、出る意味がありません。
なら「人から借りてコピー取れば?」とか思ったりしちゃいますが、借りた人が先にテキストに書き込んでいたら積みます。
授業出席を記録してる授業ならなおさら積みます。(下手に繰り返せば単位取れなくなる。)
対策としては
忘れ物を絶対にしない忘れたらその授業を休む覚悟で。
お金に余程の余裕がある人はワンチャン買うのもあり。
・睡眠時間?(ヾノ・∀・`)ナイナイ
大学の単位って自分が取りたいものや必修の授業って1限や5限ぐらいに入ってる事が結構あったりします。
「電車で寝れば?」とか思いますが、寝れることはほとんどありません。
朝の通勤ラッシュの席取り合戦は最高難易度を誇ります。
負ければ目的地に着くまで立ちっぱなしなので、立ったまま寝る事が出来る超人ぐらいでしょう。
ショートスリーパーならまだしもロングスリーパーやバイト勢にとっては睡眠時間は深刻な問題ですよね。
「授業中に寝れば?」
眠いって思ってるときほど爆睡したくなるじゃないですか。
授業中に爆睡出来るほど器用な方はあんまりいませんよね。
中学や高校の授業は板書メインな授業が多く、ある程度書いたら少し寝てある程度新しい事が書いてあったらまた書いて寝るの繰り返しが出来ますが、大学の授業は講義系が多くどんどん話は進んでいきます。
眠い状態で講義とか聞いたら睡眠導入系のASMRよりも効きます。
眠った結果、全然話を聞いてなくてテストが解けずに単位落とす事とかあったりします。
・ストレス半端ない
睡眠時間や忘れ物に関係しますが、人ってやらかしたりするとストレス感じますよね。
また、自分の思い通りに行かなかったり、不愉快に感じたりしてもストレスになったりしますよね。
長距離通学の大多数がストレスに感じることは通学時間の長さですよね。
長距離通学って時間がメチャかかる上に自分のしたい事が出来ずただ暇な時間が淡々と過ぎていく。
これがまあ地味にじわじわとストレスとして溜まっていくんですよね。
「通学時間の長さを使って自分のスキルを磨く時間に使える」とかの意見はありますが、磨けるスキルってかなり限られてくるような気がします。
・自分の時間?リラックス出来る時間?(˙˘˙*)ナニソレ?
大学やバイトや長距離通学。
これらをこなしていたら自分の時間なんて取れても1時間有るか無いかぐらいですね。
その時間で満足できる方なら問題ないんですが、満足できない方は精神的に辛いでしょう。
精神的に辛い時ってよくやらかしたりしません?
下手な悪循環にハマってしまうことだけは避けたいですね。
結構個人的な部分が多いですが(ほぼ大部分)自分と同じ事を思ってる方も多いはずです。
「大卒資格のため」や「自分が行きたかった大学だから仕方ない」で割り切れればいいんですけど、なかなか割り切れそうでは無いですね。