【左右非対称ゲーム】ハンターストライキについて
今日は鬼ごっこ系某アプリゲームをプレイしていて
ルールは
ハンター サバイバーを二人以上脱落させれば勝ち
サバイバー 暗号器を5個解読してゲートを開けて逃げ切れば勝ち
というシンプルなゲームで一見ハンターが有利に見えます。
しかし
「あれ?ハンター1vsサバイバー4のハンター有利ゲームなのにハンターめちゃくちゃ不利じゃね?結構負けるんだが」
と不満を抱きつつプレイしてたが数戦こなした所で
「ハンター不利どころじゃねえ!なんで有利そうなハンターがサバイバーにボコボコにされるんだ!?」
ハンターを良くやる自分はこの苛立ちをツイッターで同じく感じてる人いるのかなと検索した所
「ハンターストライキって何!?」
ストライキは雇い主に対して不満を持っている雇用者が改善を求め集団で仕事を行わない事で改善を求める運動で(間違ってたらごめんね)
大まかに言えば「〇〇が悪いからそれを直すまで〇〇しない!」って感じの運動
ストライキは自分の中のイメージでは会社や社会で行われる事だけだとおもってたけれども、まさかゲームで使われるとは思わなかった。
今回何故これが行われる様になったかというと
・ハンターサイドの弱体化(ナーフ)
・サバイバーサイドの強化
・一部サバイバーのバランスを崩すような強さ
この3つが主な原因だと思われます。
・ハンターサイドの弱体化(ナーフ)
これは今回のストライキの要因の中で1番思ってる人は少ないと思いますが
例を出すと
ジャック 通称「リッパー」
この人は一時期1番手2番手を争うほどの性能を持っていたハンターでした。
しかしサバイバーを使う人達から「リッパー強すぎる!弱体化はよ!」との声が多く上がり弱体化されました。
この弱体化は結構ユーザーの大多数は納得行っているのですが
こちらの
ジョセフ 通称「写真家」
こちらの方は愛用する人から不満の声がかなり上がってます。
何故なのかと言うと
ハンター側の基本操作であるハンターはサバイバーを攻撃してダメージを与えサバイバーを気絶させ捕まえる
ジョセフはこのゲームの基本動作の「攻撃」の当たり判定がかなり狭く更に不具合でランダムで当たり判定が変わるため当たらないというもので
例えるなら
丼物を頼んだのに米が無い
並に問題のある事でした。
これらは一部の例ですがハンター側は弱体化や不具合による弱体化がありハンターのみをやる人(ハンター専)からの不満が多いと思われます。
・サバイバーサイドの強化
これは不遇されてたサバイバーの強化だけなら不満は溜まりませんがそれと同時にハンターの弱体化をしてしまったためサバイバーの強化が強化された内容以上に強く感じるようになったためだと思われます。
・一部サバイバーのバランスを崩すような強さ
これがハンターストライキの大多数の原因だと思われます。
その内の一人のサバイバーは
「炭坑者」と言われるキャラです。
てかこいつが個人的に大多数のバランスを崩してる気がします
何故かというと
サバイバーを気絶させてハンターが捕まえてる状態中にハンター側を吹き飛ばしたり気絶させたりしたら捕まったサバイバーは気絶状態から回復し逃げられるという
サバイバーにとっての救済機能があるんですがそれを出来るのが数キャラに限られており
このキャラが出る前によく救助役として使われていた
マーサ 通称「空軍」
このサバイバーは一回だけハンターを気絶させる事が出来るんですが
さっきのサバイバー「炭坑者」は何とほぼ無限にサバイバーを気絶させることが出来ます
こんなの使われたらハンターやりたくなりませんよね?
炭坑者でハンターを何度も気絶させ残ったサバイバーで暗号器を解読しゲートをあけすぐに脱出されてしまいます。
こりゃハンターストライキしたくなる気持ちも分かるわ
対策としてはハンターにつけれる特殊能力の「興奮」というもので数秒気絶無効化出来ますがクールタイムが80秒と長いもので炭坑者は気絶させるもののクールタイムはほぼ無いため対策になっているのかな?
とか思ってしまう所もただあります。
グダグダ書いてしまったけれども自分の意見は
「運営さんは実際にプレイしてゲームバランスを整えてねあと炭坑者滅びろ♡」